カーボマックスにはカーボン粒子が入っています。
		カーボンは、乾電池でもご存知のように導電性を高めるために使用されています。
		このカーボン粒子がスポンジ状になっている正極活物質の中まで入り込み吸着されることにより充電時の導電性が高まり、不導体である硫酸鉛に電子の橋渡しを行い、化学反応を促進させます。
		この結果、正極における硫酸鉛の蓄積を最小限に抑え、バッテリーの寿命を飛躍的に延ばします。
		これらの事例は、名古屋大学工学部木村博士との共同開発により、科学的に研究・立証され、日本炭素学会にて発表されました。
	
	バッテリーの化学反応が活性化、寿命が飛躍的に伸びる!
		通常、バッテリーにおいて使用年数が経過している場合、バッテリーの内部の状況は、充電しても硫酸鉛が二酸化鉛にもどることができず、充電器による満充電でも容量が上がらず、徐々に使用困難になってゆきます。
		これにカーボマックスを添加すると、充電しても電気が通らずに固まっていた硫酸鉛がカーボンによる電子の橋渡しで徐々に化学反応が行われるようになり、硫酸イオンが電解液中に溶出して、比重値を回復、バッテリーの性能が回復します。
		また、容量がアップしたことにより、同一条件化では放電深度が浅くなり、その分だけ充電サイクルが延びることにもなります。
	
	中古バッテリーでも効果を発揮、バッテリーが甦ります!
		バッテリーは、充電する際に水が消耗されますので、補充水を足す必要があります。
		また、バッテリーが古くなってくると蓄積された硫酸鉛の抵抗により、電圧が早く上昇するので、新品時と同じような充電を行った場合、過充電になりやすく、水の消耗を早める結果になります。
		しかし、カーボマックスをバッテリーに注入すると、充電効率が向上し、過充電を防ぎます。
		これにより、補水のメンテナンス性を良くすると共に、不注意による液枯れを防止し、バッテリーの寿命を延ばします。
	
	メンテナンスの手間を省き、経費削減にも繋がります!
		カーボマックスの実力は、三洋ラスティングラボラトリー(株)の実験データにおいて実証済み!
		また、日本のみならず、下記の通りアメリカ、イギリス、イタリア、台湾、香港など、世界各国の特許をも取得しています。
		さらに、特許庁が「技術のレベルが高く独創的なもの」や「事業性が高いもの」として選定する「注目の特許」にも選ばれるなど、その効果はお墨付きです。
	
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